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【3月第3週・資金調達情報】AIソリューションプロバイダ「Anymind Group」8.9億円調達など

調達金額1億円以上の注目企業

■Anymind Group

Anymind

調達額:8億9400万円
調達先:VGI Global Media / 東京センチュリー

AnyMind Groupは「Growth for Everyone」という企業理念のもとにビジネスを展開している。「Growth for Everyone」とは、AnyMind Groupや社員、クライアント企業だけでなく、同社に関わる全てのステークホルダーに成長を!という強い思いが込められている。AnyMind Groupは、常に変化し続ける最先端のテクノロジーと強固なビジネスモデルを用いて、あらゆる企業・産業の成長に貢献し続けている。
 
今回の投資に伴い、AnyMind GroupはVGIとデジタル屋外広告(DOOH)事業を目的としたジョイントベンチャーを設立する予定だ。VGIは、およそ4,000万人にリーチすることのできるタイ国内の公共交通機関をはじめビルボード、街中の広告やデジタルサイネージなどを保有している。これらの広告枠に対して、当社のDOOH広告テクノロジーを提供し、広告ネットワークを構築することで、リアルタイムに最適な広告を配信することが可能となる。

■スタートバーン

スタートバーン、startbahn

調達額:3億1000万円
調達先:SXキャピタル / 東京大学エッジキャピタル / 片山龍太郎 / 電通

ブロックチェーンを活用した新時代のアート流通・評価のインフラとなる「アートブロックチェーンネットワーク」の構築をリード、そしてアート業界内外の企業・団体への導入促進。自社運営のオンライン上でアートを流通させるStartbahn.orgの展開。
 
今回調達した資金は、ブロックチェーンネットワーク・接続ASP開発の加速、事業提携・共同事業を含めた国内外のビジネス展開、知財戦略および、採用強化などに活用するという。資金調達とは別に、3月1日付で元AnyPay CEOの大野紗和子氏が取締役COOに、片山氏が社外取締役に就任したことも発表している。

■バックテック

バックテック、BackTech

調達額:2億円
調達先:MTG / エムスリー

京都大学大学院医学研究科発の “企業の生産性向上を目的とした肩こり・腰痛対策アプリ”「ポケットセラピスト︎」の開発・運営を行う。医学的エビデンスをもとに“労働生産性の可視化から肩こり・腰痛対策までを一気通貫でサポートする”法人向け健康経営ソリューションを提供している。
 
今回の資金調達は、ポケットセラピストの導入企業拡大とサービス内容の拡充を目的に行ったものだ。働き方改革や健康経営への関心は、近年さらに高まっている中で、サービス開発の加速、インサイド/フィールドセールス、カスタマーサクセスを中心とした人材採用を積極的に進めていく。
 
今後は、ポケットセラピストを起点にリアルとオンラインの融合を進め、カラダの痛みで悩む世界中の人々に、最速で最適なソリューションを提供できる世界最大の“痛みのプラットフォーム”の構築を目指す。

■インテリジェント・サーフェス

インテリジェント・サーフェス

調達額:1億5000万円
調達先:デクセリアルズ / ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル / 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

生体親和性やタンパク質非吸着性、血液適合性のほか、超親水性、防曇性、セルフクリーニング機能など、極めてユニークな特性を機器表面に付与が可能になる「MPCポリマー」を開発している。これらの特性により、医療機器のみならず、住宅設備や自動車・船舶などの工業用途において、衛生環境の改善やメンテナンス性の向上に寄与する技術だ。
 
今回の資金調達を基に、デクセリアルズとの資本業務提携を通じて、医療機器や住宅設備、工業製品などの素材表面を「MPCポリマー」によりコーティングする技術開発を推進し、早期の製品化、事業化を目指す。さらに有機・無機の素材合成や薄膜コーティング、接着、微細加工など、当社の技術と極めて親和性の高い要素技術を持つ機能性材料メーカーのデクセリアルズとの資本業務提携により、「MPCポリマー」の開発ならびに事業化を加速させていく。

 

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