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【2018年4Q IRサマリー Microsoft】広告クラウドサービスが売上90億ドルで今期好調

2018年12月31日に4Qを終えたマイクロソフトがプレスリリースを発表した。広告クラウドサービスにより業績が好調となった。

2018年12月31日に4Qを終えたマイクロソフトがプレスリリースを発表した。広告クラウドサービスにより業績が好調となった。

業績ハイライト

2018年4Qの主な実績

総売上高:324億7100万ドル(前年同期比12%増)
営業利益:102億5800万ドル(前年同期比18%増)
当期純利益:84億2000万ドル(前年同期比133%増)

他ハイライト

CEO Satya Nadellaより

「私たちの強力な広告クラウドサービスの結果は小売事業、財政サービス、ヘルスケアを含めた先頭を行く企業との深いパートナーシップ協定を反映している。」

Vice President & Chief Financial Officer Amy Hoodより

「90億ドルもの前年比48%増である広告クラウドサービスの売上のおかげで、私たちの一貫した遂行が新たな強力な第4半期をもたらした。ビジネスの成長を図るためにも、日々拡大する市場での機会を捉えて策略的な投資を行い続ける。」

全体概要

<生産性とビジネスのプロセス>
前年比13%増の約101億ドルの売上となった。
-Officeの広告プロダクトとクラウドサービスは34%の成長率
-Officeの消費者プロダクトとクラウドサービスは1%増
-LinkedInでのセッションによるエンゲージメントの記録によるLinkedInでの歳入は29%増
-51%増のDynamics 365の歳入によるDynamicsのプロダクトとクラウドサービスの歳入は17%増

<インテリジェントクラウド(*1)>
前年比20%増の94億ドルの売上となった。
-Azureの76%もの歳入成長により、サーバー製品とクラウドサービスの歳入が前年比24%増
-エンタープライズ・サービスによる歳入は6%増

<PC>
前年比7%増の130億ドルの売上となった。
-Windows OEMの歳入は前年比5%減
-Windows 広告製品とクラウドサービスの歳入は13%増
-Surfaceの歳入は39%増
-Xboxのソフトウェア事業において歳入は31%増、ゲームの歳入は全体で8%増

プロダクト
Microsoftは1四半期ごとにも数多くの新製品・サービスを提供している。2018年第四半期は下記参照。

https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https://c.s-microsoft.com/en-us/CMSFiles/Q2FY19ProductList.docx?version=a9e13580-4460-fc67-5782-aedb39194602

*1:インテリジェントクラウドはパブリック クラウドと人工知能 (AI) テクノロジによって実現されるユビキタスなコンピューティングで、考えつくあらゆる種類のインテリジェントなアプリケーションやシステムに利用できる。(参照:Microsoft Azure)

今後の方針

-独占的なハイリスクなクラウドサービスに集中
-予想している見返りを得られないかもしれない新たなサービスとプロダクトへの著しい投資。
-セキュリティやプライバシーを提示するインターネットの開発。
-ソースコードを安全に守ることができない可能性。
-歳入を上下させる恐れのあるセールス部門に変化を起こす。
-外国為替の影響を含めたグローバルビジネスのオペレーションから来る、急増する経済と営業分野での不安定さに直面する。
-個人的データの扱いに関する法律や制限がMicrosoftのサービス導入の妨害につながり、コストや罰金などの財政面での悪影響につながる可能性がある。
-サイバーアタックやセキュリティの弱点が歳入や評判を傷つけられる可能性がある。

参照:https://www.microsoft.com/en-us/Investor/earnings/FY-2019-Q2/press-release-webcast

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