1. HOME
  2. MEDIA
  3. 【資金調達サマリー】2018/5/7-5/13

【資金調達サマリー】2018/5/7-5/13

【資金調達サマリー】2018/5/7-5/13

今週の資金調達では、Photosynth10億円の大型調達実施した。20176月施工の個人情報保護法の改正により、個人情報を取り扱う全事業所の入退室管理が義務化された。さらに働き方改革や労働基準監督署の活性化により、企業は入退室管理の機能に関するニーズが増えているという。そのような状況下で急成長をするのが同社であり、すでに2500社への導入が進んでいる。加熱するスマートロック市場だが、その中でも注目のスタートアップだ。
韓国発の企業であるが、カカオジャパンが100億円もの投資を日本法人に行ったことも特徴的だ。動画配信サービスもリリース予定とされており、乱立している動画配信サービスの中で豊富な資金力を基にコンテンツを作成、配信すると考えられる。

以下が今週資金調達を行った企業と金額の一覧だ。

Ubie(5/7)
調達額:300百万円(関電ベンチャーマネジメント)
AIによる問診ソリューション「AI問診Ubie」や病気予測アプリ「Dr. Ubie」の運営
TL Genomics(5/7)
調達額:非公表(ニッセイ・キャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、DBJキャピタル)
母体血中の胎盤由来セルフリーDNAを解析対象とする既存の出生前検査とは異なり、母体血中の胎児細胞を解析することで、妊娠早期に無侵襲で確定診断を行う独自技術の事業化に取り組む。
ユニロボット(5/7)
調達額:非公表(ニコン、SBIインベストメント、みずほキャピタル)
「unibo(ユニボ)」の開発、製造、販売とパーソナルAI(人工知能)に関する研究・開発を行う。
Photosynth(5/8)
調達額:1000百万円(グロービス・キャピタル・パートナーズ、大和企業投資、YJキャピタル、日本政策金融公庫、オリックス)
後付け型スマートロックを用いた「Akerun入退室管理システム」の開発、提供。
アグリホールディングス(5/8)
調達額:120百万円(小橋工業、ロート製薬、日本ユニシス)
日本のライス・プロダクト、ライス・カルチャーを世界に発信し、日本の農業から海外の食市場までグローバル・バリューチェーンの構築。
フレクト(5/8)
調達額:500百万円(Draper Nexus Venture Partners、セールスフォース・ドットコム)
営業車など法人が所有する車両をコネクテッドカーに変えるサービス「Cariot」の開発、提供。
スタディプラス(5/9)
調達額:500百万円(Spiral Ventures Japan、DBJキャピタル、アイ・マーキュリーキャピタル)
学習管理サービス「Studyplus」、塾・予備校向け「Studyplus for School」の開発、提供。累計300万件ものアカウントを持っている。
SORABITO(5/10)
調達額:360百万円(Spiral Ventures Japan、マーケットエンタープライズ、ちばぎんキャピタル)
中古建機販売プラットフォーム「ALLSTOCKER」の運営。東南アジアを中心にグローバルで利用されており、150カ国からのアクセスを誇る。
アイデミー(5/10)
調達額:92百万円(東京大学エッジキャピタル)
AIプログラミング学習サービス「Aidemy」「Aidemy Business」の提供。AI人材の教育プラットフォームとなることを目指しており、リリースから約100日で1万人以上のユーザーを獲得している。
カカオジャパン(5/10)
調達額:10000百万円(Kakao Corp、Podotree)
無料で使えるコミュニケーションアプリ「カカオトーク」、無料マンガアプリ「ピッコマ」の開発、提供。今回の調達は「ピッコマ」、新しくリリースされる予定の「ピッコマTV」に関するコンテンツへの投資、マーケティングに使われる方針。
シューマツワーカー(5/10)
調達額:40百万円(KLab Venture Partners、サイバーエージェント・ベンチャーズ)
副業したい人材と企業をつなげる「シューマツワーカー」の運営。
C Channel(5/11)
調達額:非公表(Legend Capita、ドリームインキュベータ)
フード・ヘアメイク・ファッション等、女子の知りたいことを解決する新しい動画メディア「C Channel」の運営。今回は中国の中でも有名な大手投資ファンドから調達をしており、すでに展開しているアジアへの投資を加速すると考えられる。
メディカルデータカード(5/11)
調達額:非公表(科学技術振興機構)
医療機関、患者向けアプリの開発、運営。
nommoc(5/12)
調達額:50百万円(クラウドファンディングにより調達)
無料で乗れるタクシーサービスの提供。15歳に大型イベントの映像を手がける企業を設立したことでも話題を集めた、吉田氏が代表を務める。無料タクシーという斬新なアイディアと吉田氏の注目度の高さからクラウドファンディングは、4分30秒で目標を達成した。

シェアする