1. HOME
  2. MEDIA
  3. 【2018年4Q IRレポート Amazon.com】Amazon Prime事業の成長スピードに伴い全体セールスで好調

【2018年4Q IRレポート Amazon.com】Amazon Prime事業の成長スピードに伴い全体セールスで好調

2018年12月31日に今年度4Qを終えたAmazonがプレスリリースを発表した。Amazon Primeに伴うサービスの集中拡大により総売上高が大きく伸びた。

2018年12月31日に今年度4Qを終えたAmazonがプレスリリースを発表した。Amazon Primeに伴うサービスの集中拡大により総売上高が大きく伸びた。

業績ハイライト

【2019年1Qの主な実績】
・総売上高: 723億8300万ドル(前年同期比30%増、為替相場変動分を除く)
・営業利益:37億8600万ドル(前年同期比77%増)
・当期純利益:30億2700万ドル(前年比63%増)
・営業活動によるキャッシュフロー:164億7800万ドル(前年同期比33%増)
・発行済株式数+株式報酬数: 5億7000万(前年同期比0.005%増)

その他ハイライト(一部省略、表現を変化した箇所あり)

・最低賃金を米国では$15、英国では£9.50 (ロンドンでは£10.50) に改定。フルタイム、パートタイム、臨時雇用の従業員に全て適用したことから2018年の10月には米国にて85万以上の応募があった。

・貧困層の子どもたちをコンピュータサイエンスとコーディングの分野にて学習サポートをするプロジェクト「Amazon Future Engineer 」をローンチ。2,000に渡る米国の10万人以上の学生を財政的に支援するだけでなく、100人の学生に奨学金とAmazonでのインターンシップを提供する。

・Morning Consult社によるThe Just 100 awardにて2年連続受賞。雇用創出、従業員と消費者の待遇、環境とコミュニティへの活動などの関連で審査がされる。

・2018年の年末年始の期間だけで何千万ものユーザーがAmazon Primeの無料お試しキャンペーンに登録または有料プランに参加し登録を行った。過去最多の登録者数を記録した。

・年末年始の期間に売れた50%以上の商品が中小企業が販売したものであり、20万以上もの中小企業が1,000万円の売り上げを記録した。

・Air Transport Services Group会社と連携し10体以上の貨物機を確保。ボーイング767-300であり、Amazon社に代わって運行される。

・Alexaが現在Alexa Skills Storeにて8万以上ものスキルを提供しApple Musicにコネクトすれば50万以上もの曲につながる

・2019年6月4-7日にラスベガスにて re:MARS, a new global Artificial Intelligence (AI) conference on Machine Learning (ML), Automation, Robotics, and Spaceのホストをすることを決定。世界中の科学技術、学問、ビジネスのリーダーたちを集めAIとMLへのイノベーション、科学的進歩、実現的な応用を模索する。

・ICIC Bankとの提携により、インドにてAmazon専用のクレジットカードを作成。購入額の5%のポイントがVisaにて返還されるシステムは国内初。

・Amazon Fashionは英国と日本限定でローンチされ、購入者は受け取った商品から欲しいものだけを保管でき、それ以外は無料返品できるシステムを導入。

2019年1Qの財務見通し

・総売上高は560億ドル〜600億ドル。増加率は10%〜18%(2018年1Q比較)。為替レートの変動により210ベーシス・ポイントの好結果をもたらすだろう
・営業利益は23億ドル〜33億ドル。(2018年1Qは1.9億ドル)

※この財務見通しは追加の事業買収や投資、リストラ、和解金が発生しないことを前提としている。また為替レート、経済状況、消費活動、世界的惨事、インターネットの成長率、EC事業、クラウドサービスの変化などに影響される可能性があり必ずしも正確に想定できないことを前提としている。

参照:Amazon Reports 4th Quarter Results

シェアする