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Alphabet【2018 2Q IRサマリー】

Alphabet【2018 2Q IRサマリー】

業績ハイライト

総売上高:327億ドル(前年同期比26%増)
営業利益:28.7億ドル(前年同期比32%減)
当期純利益:31.9億ドル(前年同期比9%減)

参考:https://abc.xyz/investor/pdf/2018Q2_alphabet_earnings_release.pdf 

今期ハイライト(以下、表現の変化及び省略あり)

AI

  • 5月にGoogleニュースアプリを改良。機械学習を使用し、ユーザーのために編成されたトップストーリーをハイライトし、信頼できるニュースソースの記事からより深くトピックを探索できるようになった。 ユーザーに高品質の情報とニュースを提供し、ニュース業界をサポートする必要性を強く感じている。
  • 機械学習に基づいたもう1つの優れた製品がGoogle Assistantだ。 今年末までには、30カ国語以上の80カ国で販売予定。 私たちはパートナーと協力しドアベルやドライヤー、冷蔵庫などのGoogle Assistantと互換性のあるスマートデバイス数を増やし、家庭内の5,000台以上のデバイスの接続に成功した。

  • Google AssistantやAR機能を用い、AIはGoogleマップも改善している。機械学習の改良により、以前と比べ25倍の精度で地図をアルゴリズムで作成することができるようになった。また、今年初めから1.1億のアルゴリズムで描画された建物をマップに追加した。 さらに、10億人以上のユーザーを抱えるGoogle Mapsでは、インドネシア、インド、ナイジェリアなどで特に高い成長率を記録しており、引き続き前年比で50%以上成長している。

  • 今期に発表したほかのAI機能は、Smart Composeを搭載したGmailの新バージョン、メールの草案作成に役立つ新機能など。 Google Photosでは、写真を明るくしたり、共有したり、また回転やアーカイブも可能になった。

ピチャイCEO
「私は2014年から2016年までの3年間で、AdSenseやYouTube、Google Playを通じてヨーロッパ・中東・アフリカのクリエイター、出版社、アプリ開発パートナーに150億ドル以上の収益を提供。 2017年のみでこれらのパートナーに対して70億ドルを出資し、私たちの貢献は加速し続けている」

コンピューティングプラットフォーム

10年前、私たちは誰もが自由に利用できるモバイルプラットフォームを構築したい、というシンプルなアイデアからAndroidスマートフォンをローンチした。 現在1300以上の異なるブランドから、24,000以上のデバイスが使用されている。Androidのエコシステムは、数千の携帯電話メーカーやAndroid搭載端末を製造販売するモバイルネットワーク事業者をサポートしている。世界中でAndroidサービスを構築しているアプリ開発者やAndroidスマートフォンにアクセスできる数十億の消費者ーこのオープンなエコシステムが可能にするビジネスモデルによってサポートされている。
  • 10年前、私たちは誰もが自由に利用できるモバイルプラットフォームを構築したい、というシンプルなアイデアからAndroidスマートフォンをローンチした。 現在1300以上の異なるブランドから、24,000以上のデバイスが使用されている。Androidのエコシステムは、数千の携帯電話メーカーやAndroid搭載端末を製造販売するモバイルネットワーク事業者をサポートしている。世界中でAndroidサービスを構築しているアプリ開発者やAndroidスマートフォンにアクセスできる数十億の消費者ーこのオープンなエコシステムが可能にするビジネスモデルによってサポートされている。

  • GoogleのコンピューティングプラットフォームやAI、デザインなどへの投資は、Pixel・Home・Nest・Chromecastなど、GoogleのMade-by-Googleハードウェアビジネスで大きく貢献している。

  • Googleホームとミニをアイルランド、オーストリア、スペイン、メキシコでローンチした。また、NestとGoogleのチームを結びつけることで、製品がよりシームレスに連携し、製品開発と市場投入がこの新しい連携の恩恵を受けはじめている。

ビデオプラットフォーム

YouTubeは凄い成長率で伸び続けている。 17カ国で改良されたYouTubeミュージックサービスをローンチし、ユーザーやアーティストからも大きな反響をいただくことができた。
  • YouTubeは凄い成長率で伸び続けている。 17カ国で改良されたYouTubeミュージックサービスをローンチし、ユーザーやアーティストからも大きな反響をいただくことができた。

  • YouTubeはヒットシリーズのCobra Kaiのようなサブスクリプションサービス、YouTube Premiumのリブランドを行った。最初のエピソードだけで4100万ビューを獲得した。

  • YouTubeでの広告はクリエイターにとって非常に強力な収入源ですが、 YouTubeチャンネル上のグッズ販売、有料メンバーシップサービス、買収したFamebitを通じて宣伝する機会を設けるなど、クリエイターが収益を上げるための新しい方法にも投資している。実際、2018年1〜3月間でFamebitを使用したクリエイターの半数は、YouTubeの収益を倍増することに成功した。

アドプラットフォーム

  • Google Marketing Liveでは、リブランドしたGoogleの主力商品「Google Ads」や大規模なマーケティング担当者や代理店向けの分析と広告配信を提供する「Google Marketing Platform」、出版社向けの収益向上エンジン「Google Ad Manager」を発表。

  • またレスポンシブサーチ広告と呼ばれる機械学習による新しい広告フォーマットも発表した。 テキスト広告を作成する手作業を自動化し、リアルタイムでそれらを最適化し、各検索クエリに対して最も効果的な広告を表示できる。

  • 広告主様に対しては「Local Campaign」と「Smart Campaign」に先行公開した。 「Local Campaign」は地元企業へのエンゲージメント促進するために設計されており、 「Smart Campaign」は現在、新SMB広告主のためのサービスとなっている。 中小企業から同サービスのシンプルさが良いなど、ポジティブなフィードバックを受けている。

クラウド

  • クラウドビジネスはコンピューティングやデータセンター、機械学習における長年の強みを自然に拡張したもので、さらに勢いを増している。私たちは長年にわたってクラウドを開発し、クラウド内の自社サービスを提供しており、現在はグーグルクラウドをほかにも提供していきたいと考えている。

今後の方針

  • 私たちはインド、インドネシア、ブラジル、ナイジェリアなどの国々で初めてオンラインになる人たちに向けた専門製品を構築することに努めており、フォーカスしているエリアだ。

  • もちろん、地域社会や人々がデジタル経済の恩恵を受けるのを支援するという我々のコミットメントは自社の商品・サービスを超えて持ち続けている。

 

※成長産業領域へのキャリアについて専門家に相談をする。

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